「主砲の作り方が分からなくて悩んだので、時間をロスした」
「難しかったの?」
「分かってしまえば難しくなかった。しかも、主砲塔は3つとも同じパーツ構成なので迷うことも少ない」
「そうか」
「それで、主砲、副砲、カタパルトで今日はもうこれでいいや」
「話はそれだけ?」
「いいや。作ったものがよく見えるように写真を撮ったが、これだと甲板と砲塔の色が同じで違いが見えにくい」
「やはり甲板の色をいかに変えるかがポイントってことだね」
オマケ §
Subject: 1/1000ヤマト建艦記録その2・写真もあるぞ
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20120803220040
名前: トモネコ
本文:
ヤマトの建造が順調の様ですね。
私のサラサラ接着剤は蒸発していました(汗)
塗料の方はカチカチ、ドロドロでも今はクレオスの「真・溶媒液」で見事に復活しま
した!本当にスゴイ効果で驚きました!!
(もしも未使用ならゼヒお試しを)
親友からワンフェスの報告を受けたのですが、大和の主砲と主砲塔の精密模型を使
用した写真集が8末に発売予定ですね。
戦艦大和・主砲塔、艦形のなぞにせまる{著}笠野哲則{発行}株式会社カマド静岡県御殿場市竃717-6(予価)3,000円
会場では2199ブースの近くだったそうですが、トーノ様は御覧に?
他にもケッテンクラートの実物があったり!
ワンフェスは恐るべきですね(驚)
・追記・
第二章DVDのパンフを読むと「冥王星会戦」が「海戦」に変更と記載が!
「会戦」を調べてみたら陸軍用語なので訂正されたのでは?
それではまた
「まず、固まった塗料を溶かせる凄いアイテムが今はあるという話は別のところでも聞き込んだばかり」
「そうか」
「でも『Mr.カラー専用です。水性ホビーカラー、Mr.メタルカラー、他社塗料には使用できません』って、うちは水性ホビーカラーがメインなので使えない」
「ひぇ~」
「プロでも無いこちらは、匂い対策や器具洗浄をやりやすさで水性ホビーカラーを選んでしまったのだ」
「なるほど」
「で、次は大和の主砲と主砲塔の精密模型。展示を見たぞ。宇宙戦艦じゃないので話題にしなかったけど、けっこうな迫力だった。というか、よくここまで作り込めたものだ。資料がよくあったものだ」
「そこか」
「ケッテンクラートの実物も見たぞ。これがケッテンクラートというものか……と思いながら見たけど、別に写真に撮ったりはしなかった」
「なぜ?」
「シャーマニアだから。ウィリスMBなら驚喜しながら写真を撮りまくったと思う」
「冥王星会戦は?」
「銀河英雄伝説では艦隊戦闘のアスターテ会戦も『会戦』なので、別に軍艦の戦いであっても会戦でもいいと思う」
「そうか」
「でも、銀河英雄伝説の軍艦の戦いって陸戦のイメージなんだよな。イゼルローン回廊とか、陸戦のイメージだよな」
「どうして?」
「地峡で行動が強制されることはあるが、海峡はいくらでも迂回できるのが海ってものだ」
「バルチック艦隊が対馬海峡を通るかどうか最後まで分からないってことだね」
「しかも地峡でもフネを調達できればいくらでも迂回できる」
「ひ~」
「陸戦なら断崖絶壁で迂回もできずに行動が制約されることは有り得るかな」